トップ  > 心を支える言葉 > マザー・テレサ「祈りなさい」

マザー・テレサ「祈りなさい」

祈りなさい。

  祈ることで待つことを忘れられます。

マザー・テレサ デラックス版 [DVD]より

息子が入院していた頃。特に中心静脈カテーテル挿入のため手術室に入ったときや、副作用でぐったりしているときは必死に祈りました。目を閉じて手をあわせて、心の中で「助かりますように」「よくなりますように」「無事に終わりますように」と何度も何度も繰り返しました。祈っている間は恐怖や心配などが心の中に入ってこなかったので、気づけば5分、10分が経過していたことを思い出しました。

この子の病気をかわってやることも、そばにいて手を握ってやることもできない無力な私が、息子のためにしてやれる小さなことでした。

定期的に行われた髄注(ルンバール)は、医師の判断で麻酔を一切使いませんでした。 1回目の処置は暴れたため2回刺し、その後激しい腰の痛みを訴え身動きひとつとれずにいたことがあったため、2度目の髄注前に息子の腰を両手でゆっくりと擦りながら「痛みが少しでも減りますように、1回で終わりますように、怖い思いをする時間が少しでも短くなりますように」と祈りました。それをするようになってからは、腰の痛みもなく処置もスムーズに?できたようです。

「祈り」には大きな効果があるそうです。

サンフランシスコ総合病院で、心臓治療で入院した400人近い患者を2つのグループに分け、A群は病気が快方に向かうよう祈ってもらう患者、B群は祈ってもらわない患者としました。患者本人も医師も看護師も、この臨床実験のことは知りません。

その結果、祈ってもらった患者の方が祈ってもらわなかった患者に比べ、病気の進行が明らかに遅かったという驚くべき効果が分かったのです。

そんなばかな。にわかに信じがたい話です。 しかし、思うに任せないことが多い世の中、くじけそうなとき、祈りは頼れると知ると、もうちょっとやってみようという気持ちにもなります。ちなみに、最も昇華された祈りは感謝をささげることだそうです。

【らくらくカウンセリングオフィス  白瀧 昌子】

あなたのお子さんが早くすっかり治りますように。 あなたの思いが届きますように・・・。

作成:2009-12-15 10:47:40    更新:2009-12-15 10:47:40
戻るエドナ・マシミラ/大江祐子「天国の特別な子ども」 カテゴリートップ 進む山田康文・母「おかあさん、ぼくが生まれて ごめんなさい」

当サイトは本やインターネットから集めた情報をもとに、素人が作成しています。
また、闘病記の治療内容や検査結果等は個人により差がありますので、
必ず主治医・担当医にご相談ください。

PAGE TOP