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歩んできた道 未来へと続く道

子どもが病気になり 失くしたものを 指折り数えて悲しむ
先が何も見えなかった 未来へと続く道
子供の手を引いて 子供を抱きかかえて ゆっくりと歩んできた道
私を押しつぶしそうな暗闇の 静かで 細かった その道は
振り返ると もうそこにはなくて・・・

確かに その道はあったのだけど
私が心を閉ざし 足元にある小石を ずっと見ていたから
周りの景色のすばらしさに まったく気づかなかった
優しく手を差し伸べてくれる人の その手が
私の前にあったことも まったく気づかなかった

歩んできた道を振り返り
ここに立ち止まって 大きな声を出すからね
「ひとりじゃないよ、一緒だよ」
あなたの心に届くまで ずっと ずっと・・・

まわりを 見渡してごらん
枯れた花や 冷たい視線の 向こう側に
色とりどりのお花畑 やさしく微笑む人が 見えてくるから

もっと遠くを目指して歩こうよ
いつまでも いつまでも ここで
あなたが私の手を握ってくれるまで 待ってるから
まわりのすばらしい景色を楽しんで ゆっくり 歩けばいいんだよ
隣で笑う 子どもの笑顔にも気づいて 救われるから

作成:2009-12-7 15:40:25    更新:2009-12-7 15:41:05
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