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差額ベッド代

差額ベッド代とは

差額ベッドの正式名を「特別療養環境室」といいます。差額ベット代=個室というイメージが強いのですが、今は4人部屋まで病院側が徴収することができるそうです。

特別療養環境室への入院を希望する患者に対しては、設備構造、料金等について明確かつ懇切に説明し、患者側の同意を確認のうえ入院させること。この同意の確認は、料金を明示した文書に患者側の署名を受けることにより行なうものであることを医療機関は義務づけられています。しかし、全く説明がないか、簡単な説明で終わってしまうことが多いようです。

差額ベッド代を請求されない場合

  • 同意書による同意の確認を行っていない場合
  • 患者本人の「治療上の必要」により特別療養環境室へ入院させる場合
  • 療養管理の必要性等から特別療養環境室に入院させた場合であり実質的に患者の選択によらない場合

この場合、患者に特別療養環境室(個室等)に係る特別の料金(差額ベッド料)を求めることはできません。つまり、病院側が「空きがない」という理由で個室など差額ベッド代が生じる病室に入院させた場合は、差額ベッド代は支払う必要はありません。

特別の料金を求めてはならない場合

  • 同意書による同意の確認を行っていない場合
  • 患者本人の「治療上の必要」により特別療養環境室へ入院させる場合<<例>>抗がん剤などの使用で免疫力が著しく低下し、感染症を起こす可能性がある患者。集中治療や、著しい身体的・精神的苦痛の緩和を目的とする終末期医療の患者はこれに該当する。
  • 病棟管理の必要性などから特別療養環境室に入院させた場合で、実質的に患者の選択によらない場合。<<例>>特別室への入院が緊急を要し、患者の選択でない場合は病状を経過観察し、特別室以外が空くのを待つ。

相談窓口

  • 健康保険組合等の場合、地方社会保険事務局
  • 国民健康保険の場合、都道府県の国民健康保険担当課
参考
作成:2007-6-25 13:59:41    更新:2010-5-23 9:57:18
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