特別児童扶養手当

特別児童扶養手当とは

心身に障害を持つ20歳未満の児童を監護している父母、または父母に代わって養育している方に支給されます。この認定基準は身体障害者手帳と異なり、内科的疾患や慢性疾患でも、その症状や手術、病気や治療による症状、検査データ、日常生活に介護を要する程度などにより総合的に認定されることになっています。入院治療が長引く場合、合併症、後遺症がある場合などは相談してみてはいかがでしょうか。

手続きに行くと「白血病は障害ではない(手帳がない)ため申請できない」と言われる場合があります(取り扱いの少ない役所で多いです)。白血病で受給されている方はたくさんいらっしゃいますので、内部障害者用の用紙を探してもらいましょう。

所得制限がありますので、申請できないまたは却下されることもあります。また、退院後にこの手当のことを知って申請された方も却下されたという話を聞きました。承認日以前の手当金はもらえないので、告知後早めの手続きをおすすめします。

手当金額 (平成18年4月1日改正)

申請手続き

手続き場所

各市区町村役所の福祉担当窓口

必要書類

  1. 所定の診断書 (役所に用紙があります)
  2. 世帯全員の住民票の写し  1通
  3. 戸籍謄本  1通
  4. 源泉徴収票 (所得制限があるため) 
  5. 保護者名義の郵便局の通帳
  6. 印鑑 (認印で可)
  7. 身体障害者手帳・療育手帳 (ある方のみ)

事前に電話で問い合わせ、手続き場所や必要書類をご確認ください。

支給制限

  1. 手当を請求する人の前年の所得が一定金額以上であるとき、または手当を請求する人(下記参照)と同居している配偶者及び扶養義務者の前年の所得が一定金額以上(下記所得限度額表参照)あるとき
  2. 児童が施設(通園施設は除く)に入所中のとき
  3. 児童が法に定める公的年金を受給しているとき

所得限度額表

扶養親族等の数 本人 配偶者及び扶養義務者
収入額(円) 所得額(円) 収入額(円) 所得額(円)
0人 6,420,000 4,596,000 8,319,000 6,287,000
1人 6,862,000 4,976,000 8,596,000 6,536,000
2人 7,284,000 5,356,000 8,832,000 6,749,000
3人 7,707,000 5,736,000 9,069,000 6,962,000
4人 8,129,000 6,116,000 9,306,000 7,175,000
5人 8,551,000 6,496,000 9,542,000 7,388,000

こんな時はどうするの?

「手当てを請求する人」が、両親やきょうだいが同居している場合

引越しや単身赴任した場合

手当てを請求する人が市外へ引越しされた場合は、引越し先の市役所で変更手続きをしてください。手当てを請求する人だけ単身赴任で配偶者や子ども、患児がそのまま(引越しをしない)場合も同様に、引越し先の市役所で変更手続きをしてください。