同種末梢血幹細胞移植

末梢血幹細胞とは

末梢血の中にある血液を造ることのできる細胞を「末梢血幹細胞」といいます。末梢血にはいろいろな細胞がありますが、血液を造る母親ともいうべき細胞である造血幹細胞は骨髄では数百個に1個くらいあるものの、末梢血では1万個に1個くらいで骨髄に比べると少ししかありません。そこで、顆粒球コロニー刺激因子(G-GSF)という白血球を増やす薬を注射して、骨髄から末梢血へ多数の造血幹細胞を移動させます。造血幹細胞を集める装置を用いると、移植を行うのに十分な造血幹細胞を採取することができます。

同種末梢血幹細胞の採取方法

G-CSFを1日1回あるいは2回に分けて5〜6日間連日皮下注射をする。G-CSF投与開始4、5日目の2日間、入院して4時間ほどかけて血球分離装置による採取を行う。

同種末梢血幹細胞の利点

同種末梢血幹細胞の欠点

同種末梢血幹細胞を選択すべき場合

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