輝く子どもたち 小児白血病 完治の記録

カメラを持って、次男と夜の公園へ

昨日は夕食を早めに済ませ、次男と一緒にカメラを持ってイルミネーションの撮影に出かけた。写真に興味のある次男と違い、長男は無関心。目的地に食べるものがあって、それを買ってやらないとついてこない中学生男子である。

さて、次男と仲良く夜の公園で撮影開始。何をどうとっていいのかわからず苦労する私の横で、次男は夜景モードになったコンパクトカメラで撮り始めていた。

「お母さん、土に刺さってる木の棒とかにカメラを置いて撮るとうまく撮れるよ」
次男が撮った写真を再生してみると、光の輝きをとらえていた。

小学4年生にアドバイスをもらい、私も撮ってみた。

「うわぁ〜、きれいだね。さすが一眼レフ!」と、次男。
「さすがお母さん!」とは言わない。

次は噴水を撮るため移動。

この日、自分が撮った写真の中で、次男が一番気に入った写真。
(トリミング・色調整済)

私が撮るとこうなる。
各務原市民公園

「やっぱり一眼レフはいいよね〜」母親の技術を認めない次男である。

ファミリーハウスはホテルじゃない!

我が家は病院まで車で20〜30分ほどでしたので、宿泊施設を利用することはありませんが、他の方から、「子どもの入院中は、ファミリーハウスでの宿泊やスタッフの方にずいぶん支えられた」という話は伺っています。

ホテルとして泊りに来る方がいらっしゃるなんて許せません。それでも見舞いに来てくれる人がいると、子どもは喜ぶ。そんな姿を想像すると悲しくなります。

■京都ファミリーハウスのブログ「疎水のそばから」
  8月18日「心が折れる・・・」

息子の机に住むロボットたち 第2話

前回の記事を読んで、爆笑する次男。宿題をさっさと終わらせて、スタジオ(学習机の上)で撮影開始。いつもロボットたちがいるため、ここで勉強することは無いに等しい。

どうやら、前回の話の続きになっているようだ。赤いLBXが倒れている。イケメンが台無し。
 

この前、こき使われていた青いLBXがいた。今回は態度がデカいぞ。
 

しかも、人の不幸を笑っているではないか。
 

と思ったら、この格好が笑いのツボにはまったらしい。

赤いLBXは闘志をむき出しにしている。戦うのか?!
 

どうやら体を動かすのは苦手なようだ。バランスを崩して、机から落ちそうになっている。

それを見た青いLBXは、また笑っている。面白すぎて、立っていられない様子。
 

すると、青いLBXの手が伸びた。
 

赤いLBXを助けたのだ。ふたりの間に友情が芽生えた瞬間だった。

青いLBXは思った。
「これでおまえに貸し1つだな・・・」

息子の机に住むロボットたち

昨晩、次男の机の上でLBXが料理に挑戦していた。その時の様子を次男が撮影。ストーリー仕立てになっていたのが面白い。

LBXこれから料理を始めます。
気合い十分。
 

LBX今夜は飲みたい気分。
 

LBXもう少し塩を入れて・・・
 

LBXよく混ぜて・・・
 

LBXすると、別のLBXも料理を始めた。
 

LBX「なんで俺が作らないといけないんだよ!!」
左手が訴えている。
 

LBXおつまみはマフィン。

 

翌朝、登校した息子の机の上には・・・

 

LBX食器洗いをする青いLBXの姿が。
赤いLBXは食事中。
 

LBX朝からがっつりカレーライス。
 

(青いLBXが出てきたところからは私が撮影。それ以前は次男が撮影。LBX等の配置は次男のアイデア)

自分と向き合う がんサポートデイ「こころとからだのセルフメンテナンス」

昨日は、第3回がんサポートデイに参加しました。他には、がん患者さん、ご家族やご遺族、支援者、エーザイの社員さん。

午前中は「こころとからだのセルフメンテナンスセミナー」が開かれ、お友達のともさんが講師です。「こころとからだのセルフメンテナンスは、「心と身体」両面の健康バランスを整える整体学とNLP心理学、コーチングを取り入れた全身調整プログラム。・・・健康支援ディアスのHPより引用」

一通りの説明を受けた後、まずは知らない人に自己紹介をしてまわり、3番目にお話しした方とペアになります。片方が2人目だったとしてもOK。

ペアが見つかったところで向かい合って座り、相手と両手を握ります。ここで、下側の手の人が男性 、上が女性となり、それぞれ「王子様」「お姫様」と呼ばれてその後の指示に従います。性別は関係ないので、女性が王子様、男性がお姫様のペアもありまし た。

私は王子で、相手は年配の女性。姫は私の手の冷たさに驚き、手を包み込むようにして温めてくれました。冷え性の王子って、かっこ悪すぎでしょ。

自分で自分の体をメンテナンスする方法を教えてもらいました。筋肉を包んでいる膜(筋膜)が癒着していると体の不調として現れるので、マッサージをして筋膜をプルンプルンにします。簡単なマッサージで、体がぽかぽかあたたまっていくのがわかります。

マッサージの他には、相手をじーっと見つめて、いいところを具体的に褒めました。褒められる側は、次の3つの言葉しか使えません。「ありがとう」 「その通り!」 「前から知っていたわ」。恥ずかしがったり謙遜したりせず、相手の言葉を素直に受け止めること。

最後に、目を閉じてゆっくりと呼吸を整えます。心地よい音楽が流れる中、ともさんの声がやさしく響きます。
「大切な人の顔を思い浮かべてください」
「その人は笑っていますか?」
私には、息子ふたりの笑顔が見えた。

そして今度は、ペアの方と向き合います。王子は姫に、誰が見えたのか話し、姫がその相手だと思って自分の気持ちを話します。みんなが「泣いてしまった」という場面。姫はその人になりきって、王子に気持ちを伝えます。姫自身の気持ちではなく、王子が思い浮かべた相手になりきって話すのです。

残念ながら私のペアの方はなりきることができず、「私には子どもなんていないから気持ちなんてわからないけど、言うなら・・・ありがとう、かな」。けれど、彼女が思い浮かべた人物として私が思いを伝えたとき、彼女の目から大粒の涙があふれました。「ひとりで頑張ってきたから・・・」彼女が背負っていた荷物は、私が想像するよりもずっと重かったのだろう。少し吹っ切れたような彼女の笑顔が印象的だった。

午前の部が終わり、ランチタイム。薬膳料理をいただきました。短時間でお弁当を完食し、hinataのあみちゃん、たかちゃんと夢を語り合いました。takayoさんとは席が離れていたので、ゆっくりお話しできなくて残念。

食後は、できるだけたくさんの人と交流できるように席替えをしました。いくつかのグループができると、ともさんからお題が発表されます。
「自己紹介と、最近起こったよいことを話してください」
一通り終わると、また席替え。
「自己紹介と、夢を話してください。1年後に自分はこうなっている!と言い切ってしまいましょう」
みんな次々に1年後の自分を紹介し始めます。それは夢じゃなくて、まるで過去の出来事を話すように。

今回参加して、本当によかった。
自分のこころと体にエネルギーを送り込み、他者のこころに寄り添い、体に触れ、夢を語り、笑い、泣いた。悲しみや苦しみを抱えながらも、キラキラと輝いて笑っている人たちがいる。私はその人たちと歩んでいきたいと強く思った。

当サイトは本やインターネットから集めた情報をもとに、素人が作成しています。
また、闘病記の治療内容や検査結果等は個人により差がありますので、
必ず主治医・担当医にご相談ください。

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