PTA役員選出方法の見直し(2)役員選出のマニュアル作りスタート!

PTAに関する投稿は小児がんに関わる活動から離れつつあるので、
記事を引越ししました。
⇒ PTA広報紙作りのノウハウ
「PTA役員選出方法の見直し(2)役員選出のマニュアル作りスタート!」

PTA役員選出方法の見直し(1)新6年生だけ学年選出

大勢の保護者の前で、次男の病気を公表せざるを得なかったPTA役員選出会。「家庭の事情を人前で話さなくても、事前に免除してもらえるような選出方法に変えたい」その思いから、曖昧だった部分を明確にし、大勢の方たちの協力を得て、PTA役員選出マニュアルを完成させました。選出方法の見直しをお考えの方の参考になれば幸いです。

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PTA役員の立候補者が多すぎる!贅沢な悩み

先月末にPTAの学級役員の選出が行われた。学級役員は各学年8名で、主に学級懇談会の司会進行を担当する学年学級委員会、講演会などの企画運営を担当する子育て委員会、PTA活動を保護者に伝える広報委員会の3つの委員会に分かれる。

新1年生の役員は委員長にならないという理由から毎年のように立候補者が多く、免除についてもめることがない。ジャンケンですんなり決まる。

今年は新2〜6年生の役員選出も立候補者が多く、全部で40名の委員を決めるのに70名の立候補があった。学年や委員会によって偏りがあったものの、新年度学級役員の73%が立候補で決まるという結果となったのだ。

事前調査により、立候補者数はわかっていた。競争率6倍という委員会・学年もあり、PTAを盛り上げたい人が大勢いるのだと思ったがそうではなかったようだ。

子どもが何人いても役員を1回やればいいという規約があるため、どうせやるなら早いうちに、写真が撮れる広報に、講演会を企画できる子育てに…なとという理由で立候補した人が多かった。

役員選出の免除項目を増やすことよりも、「どうせやるなら…」と思っている人たちが役員になれるような仕組みを作った方が、決める側の負担が少しは軽くなると思う。

会長や委員長など責任のある役に当たってしまった方は、どんよりとした気持ちで春を待っているのではないだろうか。忙しくなるけれど、得るものはたくさんある。それに気づくのは1年後。

充実した1年になりますように、応援しています。

中村亜綺さんPTA講演会「家庭でできるキャリア教育」 後半

前半の続き

考える環境をつくる

キャリアというのは、幼少時代からつながっています。急に思いついたのではなく、自分の中でじっくり考えて、私はいまこんな結論を出しましたと筋道を立てて説明する力が必要なので、早い段階から、自分はどんな価値があるんだろう、自分はどんなことに興味があるのだろう、自分は何を大事だと思っているのだろう、と考える習慣というのは非常に大事です。

子どもたちが考える環境を、家庭の中でつくりましょう。ポジティブな思考を習慣化させるために、できた理由を考えさせます。できたことに対して、「どうしてできたと思う?」という問いかけは、自分を見つめ直す良いきっかけになるキーワード。どうしてできたかわかったら、次はそれを意識して何かをやってみてください。ダメな過去を振り返るのではなく、できる未来へ向けていきましょう。

聞くのが当たり前の環境をつくれば、答えるのが当たり前、考えるのが当たり前になってきます。即答が出来なくても、日常生活で考えるようになるのです。

人の脳は、人に何かを聞かれて答えられないと、そこにポコッと空白ができます。この脳の空白は埋まるまで、それに関連した情報を探し続け、普段だったら気にしていないのに、何かの瞬間で考えるようになります。いい空白をつくる会話をしてほしいと思います。

「考える」から「共に考える」へ

心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが、「人間の中には四つの窓がある(ジョハリの窓)」と提唱しました。自他ともに知っている「開かれた窓」、自分は知っているが、他人は知らない「隠された窓」、自分は知らないけれど他人は知っている「盲目の窓」、自他ともに知らない「未知の窓」です。

親が知っていて子どもが気づいていない部分は教え、盲目の窓を開いてあげてください。対話の中で隠された窓も開かれていくと、「私はこんなことができるかもしれない」という未知の窓が開く瞬間が訪れ、新たな可能性の発見につながります。これが、家庭でできるキャリア教育の重要なポイントといえます。

そして、子どもなりの人生を共に走っていく「伴走者」という立場にシフトしていくのが、中学生の保護者にできるキャリア教育の基礎の姿勢ではないかと感じています。

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また、闘病記の治療内容や検査結果等は個人により差がありますので、
必ず主治医・担当医にご相談ください。

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