骨髄にある細胞の94.4%、血管を流れる細胞の93%が白血病に冒されている


(写真は2004-09-04に撮影)

この時期になると思い出す。11年前の出来事は、私の人生観や価値観を大きく変えた。次男は現在中学2年生。学力以外は問題なし。

以下、闘病記より抜粋。
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白血病治療終了8年9か月経過の定期健診

本日、次男の定期健診(年1回)。異常なし!
小児急性リンパ性白血病治療終了8年9か月経過の定期健診・採血

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治療終了後満7年を迎えました

白血病の治療を終えて、今日で満7年を迎えました。年1回の定期健診も問題なく健康に過ごしていますが、年に1度は体調不良が続いて市民病院で検査をしてもらうため、結局年2回の定期健診となっています。

明日は、次男の小学生最後の運動会だというのに、9月中ごろから膝の痛みを訴えて接骨院に通う日が続いており、運動会は組み立て体操のラストだけ少し参加することに。おまけに風邪で微熱が続いているため、明日は参加できるのかどうかもわからない状態…。

せっかく息子の晴れ姿を、思う存分撮影できると楽しみにしていたのにな〜。なんて言っている私も、テント設営で足を痛め、動けるようになったばかり。仕事を休まなければならないことが多く、パートで働くシングルマザーにとっては厳しい生活です。仕事も考えないと・・・。

これを書いている横で、次男はまた鼻血を出してます。運動会が終わっても調子が悪いようなら検査に行く予定。たぶん大丈夫だと思うけど、心の隅では、「再発」の言葉が見え隠れする。こんな時は、白血病とわかるまでのあのモヤモヤとした気持ちが蘇ってくるのです。いやだね、忘れたいのに。

次男の鼻血が止まりました。上手に止血できるようになったな。明日は天気が悪いようだから、日曜日に延期になれば、次男も運動会に参加できるかな。

中日新聞 くらしの作文「小児がん克服までの道」

「治療が終わって5年間再発しなければ、完治したと判断します」
7年前、次男が白血病と告知された時、
主治医から受けた説明の言葉一つ一つが、
私たち夫婦に重くのしかかりました。

白血病と分かった瞬間、
将来は暗い闇に閉ざされてしまったような気がしました。
しかし、懸命に生きる次男の姿に光を見つけ、
涙をふいて力強 く歩み始めることができました。

2年1ヶ月に及ぶ治療は、次男にとって、
毎日が病気と抗がん剤の副作用、
そして自分の心との闘いでした。

副作用で食欲が出て急激に太り、
一見健康そうになったかと思えば、
次の薬で体重が激減したことも。
頭を動かしただけで抜け落ちる髪を、
息子と一緒に拾い集めたこともありました。

でも、幸い化学療法だけで治り、後遺症はありません。
そして来月4日に治療終了満5年を迎えます。

体力もついて丈夫になり、
年を重ねるごとにたくま しくなっていく次男を見ていると、
「この先も、きっと大丈夫」と確信できます。

支えてくださった皆さんに感謝し、
たくさんの愛情に包 まれて生きていることを
心の奥深くにしっかりと抱いていきたいと思っています。

2011年9月24日(土) 中日新聞 くらしの作文に掲載

当サイトは本やインターネットから集めた情報をもとに、素人が作成しています。
また、闘病記の治療内容や検査結果等は個人により差がありますので、
必ず主治医・担当医にご相談ください。

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